「青ちゃんのサタデーパーク」11/9に出演してくれたのは、
本番前に「緊張している…」を連発していた、SAT一期生西河直浩さんです。
京都府民ということで、「天橋立」をリポートしてくれました。
それも「夜の天橋立」でした。
お昼間の天橋立しか、イメージがなかったので新鮮な気持ちで聞く事が出来ました。
さて、西河さんはどうでしたでしょうか。
感想です。
「純粋に楽しかったです。
収録前の緊張感が吹き飛ぶくらいだったので、本当に楽しかったのだと思います。
でもそれは、決して自分に自然と心の余裕が出来たからとか、喋らないといけない事が頭に自然と入ってきたりとかではありません。
まだまだ場数も少なく、緊張している自分を本番中に落ち着かせるスキルだなんて持ち合わせてるはずがありません。
はっきりと分かることは、本番前には野上さんが気さくに話しかけてくださり、本番中には青木さんが非常にフランクなお言葉で和まして下さり、自ずと緊張感は解され、自分でも素直に楽しいと感じる事が出来ました。
レッスンではなかなか学ぶことの出来ない現場での雰囲気作りと言いますか、テクニックが全てではなく、より楽しいと思える雰囲気作りも、滑舌に負けず劣らずのテクニックである事を身に沁みて感じました。
最後に、お仕事をさせて頂くのに楽しかったと言うのは適切な言葉では無いとは思いますが、もし将来そういう立場でお仕事をさせて頂く機会があったら、リスナーの皆さんは聞いてて楽しい、我々は話してて楽しいを目指したいなと思いました。」
たしかに、ゲストを迎えてのトークというのは難しいですからね。
青木さんと野上さんの本番以外でのテクニックを感じるというのも、とてもいい勉強になります。
是非とも、この経験を次に活かして欲しいですね。